薪ストーブ専用スターターです。
着火用燃焼木材「下関の小割り」レギュラーサイズ
10kg入り(着火30〜50回分)
本体サイズ/22(W)×48(H)×50(L) 単位:cm
【均一サイズ、均一含水率理想的な焚き付け材】
焚き付けに適した材を考えると、広葉樹よりも着火性の良い針葉樹ということになる。
シーズン中毎日使用する焚き付けを作るのは難儀なこと。
蒲鉾板は天然乾燥させたスギの白い部分が使われ、赤い部分や節のある部分は廃棄せざるを得ない。
それを焚き付け材として利用したのが「下関の小割り」だ。
薪ストーブ販売店に相談し、サイズ等ミリ単位で規格作りをした。
その甲斐あって、下関の小割りは着火が早く、臭いも少ないため近隣トラブルを避ける一つの重要アイテムとなるかも知れない。
平均含水率は13%前後だからその着火性の高さも想像に難くない。
一回で10~15本の使用を推奨しているので、10本で上着火を試みた。薪の上に井桁に組んで着火剤に点火。
すぐに焚き付けが火に包まれた。ほどなく本薪に乗り移り、スムーズな着火であった。
マツ系のように油脂分が多くないため、安心して着火剤として使えそうである。
原材料:スギ
サイズ:W200×D30×13mm
容 量:約15kg(約500本入り)
価 格:5,800円(税別)、九州、西日本圏内は送料込み価格
【送料無料】